









この作品のアーティスト山本理子さんに、作品について伺いました。
【作品について】
思い出は離れたいときに絡みつき、掴みたいときにはすり抜け フワリフワリと浮かんでいます。 ただ間違った記憶に近づくとスミをはかれますので要注意。
この作品は生き物の中に人間が取り込まれています。一方を見ると一方が見えにくくなります。 どちらの側から見るかで意味合いも変わってくるので、両方の立場から作品を楽しんで貰えればと 思います。
アーティスト 山本理子
タイトル たゆたう思い出
素材 紙/切り絵
サイズ 250×250mm
商品番号 AH-0070
プロフィール
2007年 5月スターバックスコーヒー 銀座マロニエ通り店
「Art Exhibition 白鯨展」
2011年 8月広島旧日本銀行 地下金庫室(被爆指定建物)
「月と海と太陽の神話展」
2012年 5月東京スカイツリー 6Fスターバックス
「東京下町春夏秋冬」
2012年 7月広島 ギャラリーヨコタ
「余れる処 合わぬ所 生まれ出神話展」
2013年 12月東京 TOKIOビル
「ライティング・オブジェ8th」
【取扱の注意】
・この商品は作家の手づくりによる、1点もののアート作品です。
・切り絵以外の土台も紙で作ってあるので、軽量に仕上がっていまが、むき出しの状態では水に弱いです。